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2025/03/16 16:59 |
changeは改良か改悪か
先日ギャランフォルティスがビッグマイナーチェンジを受けました。
大きな変更点はNAのエンジンの排気量が2.0L→1.8Lになった事。
その他には内装なども一部変わったりしている。


エンジンの排気量のダウンサイジングはショックだったけど、それ以上にショックだったのはMTがなくなったこと。

”走り”はどこへ行った!


昨日まで毎日朝礼のときに企業理念を唱和していた。
うちの会社の企業理念は
「大切なお客様と社会のために走る歓びと確かな安心をこだわりをもって提供し続けます」
今回の変更でRALLIART以外はASCをオプションでさえつけることができなくなったが、これははっきりいって安全面を軽視している。
”確かな安心”を訴えるならすべてのグレードで標準搭載するべきだろう。

”走る歓び”にはMTは入らないのだろうか。

よくマイナーチェンジのことを年次改良ともいったりするが、こんなもん改良どころか改悪にしか過ぎない。
日本車によく見られることだが、車に対する開発の方針が売れ行き次第ですぐぐらつくからこんなあほなことを平気でできるんだと思う。



せっかく買うなら大きく妥協してギャランフォルティスのMTかコルトのVersionRかと思っていたのに。
応援派遣でコルトのVersionRにはいい思い出がないので、ギャランフォルティスに大きく傾きかけていたけど、結局両方とも共倒れになりそう。
というわけで車通勤はおそらく当分無さそうだ。
もしかしたら永遠にないかも?
だってもう妥協するぐらいならアルファのほうが欲しいんだもん!
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2009/12/26 00:06 | Comments(0) | TrackBack() | 自動車

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