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2025/03/16 00:13 |
中古車検索
以前欲しい車リストを記事にしましたが、最近さらにリスト対象が膨れ上がっています。
欲しい車の順を追っていくと
プジョー306

プジョー307

フィアット500

マツダアクセラ

そして現在ではアルファGTが欲しい車No.1です。

アルファGTというのは



こんなクーペです。

最初は5ナンバー枠に入る車で探していたのに、なぜか1700mmを越える車に到達してしまいました。
いつ見てもアルファGTは美しい。
こんな美しくかっこいいクーペを作らせたら、やっぱりイタリアは最高ですね。
日本メーカーじゃこんな美しくてかっこいいクーペは、とてもじゃないけど無理。
唯一スカイラインクーペが美しくてかっこいいと思うけど、CPV36はリアのトランクについている小さいスポイラーのようなものが嫌いで、CPV35はインテリアがネックで...
それに引き換えアルファGTは、たとえそんな欠点があったとしても、それを帳消しにしてしまう美しさを持ち合わせている。
(本当はMTがほしいけど、それだとV6になって軽快さがなくなっちゃうので、セレスピードで我慢)

ただ残念なのは市場に出回っている数が少ないこと。
そのおかげで欲しい組み合わせを見つけにくくて、困っています。


最近話題になっている横滑り防止装置。
よくESCやESP、VDCなどと呼ばれ、アンダーやオーバーステアになって正しい方向へ曲がらなくなったときに、自動車側がブレーキやエンジンを調節することで正しい方向へ曲がろうとする安全装置である。
なぜこれを書いたかというと、Fiat500にはESPが標準搭載されているのを知ったからである。
日本においてコンパクトカーでは標準搭載されるはずもなく、オプションでも用意されているほうが稀である。
また高級車でさえ欧州仕様には標準搭載されていても、日本仕様にはオプション扱いされ、標準搭載されることは稀である。
これに対してコンパクトカーであるFiat500では標準装備されている。
輸入車ではグレードを少なくするためにある程度装備が標準搭載される傾向にあるが、これを考慮しても横滑り防止装置を標準装備することは当たり前になっている。 さらにいえばサイドエアバッグでさえ標準となっている。

日本において日本車メーカーは環境性能や走行性能を前面に押し出している。
その影で安全性能をないがしろにする。
売る側買う側含めて日本人の安全に対する姿勢は所詮こんなものかと考えさせられる。
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2008/07/26 03:24 | Comments(0) | TrackBack() | 自動車

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